以前使っていたサウンドカードCreative SB AE-5が壊れた。
Xtream Gamer→Titanium→AE-5→AE-7ときて4枚めのサウンドカード
10年ほど前はオンボードのサウンドがイマイチだったり、音の定位をより正確にする機能を使いたかったりと主にFPS勢にサウンドカードの需要が高かったんですが
最近ではオンボードサウンドにそこそこのチップを使っていたり、USBタイプのサウンドカードの性能が良かったりと、組み込み向けサウンドカードの話はあまり聞かないような。
かつてはこんなことしてましたが
今は特にオーディオデバイス2個使っていないので
正直なところ、昔の名残りでサウンドカードを積んでいるだけだったり。
【価格】
税込23000円ほどで購入。
サウンドカードにしては高いほうです。
【性能】
音質とかは語れません。
オーディオ沼にもハマってないし、オーディオ関連には無限にお金がかかることは知っている。上には上がありすぎる世界。
ヘッドセットのレビューのときも毎回書いてるような。
とりあえず良いコンデンサとESS 9018DACチップが使われている。
ESS 9018は安心と納得の評判らしい。
マウスセンサーで言うところのPMW3360といった感じだと思う。
手元で音量調節ができるオーディオコントロールモジュールが便利。
ヘッドセットの音量調整ダイヤルはすぐに不調になるので。
オーディオヘッドホンにありがちな6.3mmの太いジャックにも対応。
■素人からみた音に関する話
・無音状態でのノイズがない。AE-5は若干のノイズが乗る。
AE-5はLED用の補助電源のせいでノイズが若干入る可能性あり
・オンボードやAE-5と比べて素人でもわかるほど音質が良くなった。
・FPSプレイ時の音の定位に違和感はない。オンボード利用時も違和感なかったが。
・イコライザ以外の機能はよくやるゲームに必要なかった。
【総評】
さすがにそこそこ値段するだけあって、オンボードに負けることはなさそう。
素人ながら結構感動したサウンドカードなので普通におすすめです。