スタンドマイクを買いました。
HyperXは世界各国のプロゲーミングチームをスポンサードしているゲーミングデバイスメーカーです。
ドライバーレスをウリにしていることが多いイメージ。
面倒な設定がないため、自宅以外の環境でも同じように使うことができます。
ドライバーレスのほうがオフライン環境でのトラブルに強い。
一方で細かな設定には対応できないのがデメリットかな、と思います。
※NiQはドライバーレスのマウスを使いたくて1600DPIに矯正しました。
【価格】
16,000円程でした。
ボイスチャットやストリーミング用マイクとしてはそこそこ高級品かなと思います。
オーディオ機器は上を見たらきりがない世界。
【性能】
細かい周波数やなんやはわかりません!
友人からは「ヘッドセット時よりクリアになったとは言われましたが、実際の声から少し遠のいた」との評価
ドライバーレスながらマイク本体である程度の設定が可能
ゲイン調整、指向性の変更が可能。
防振マウント標準搭載、振動等での雑音を軽減してくれるそうです。
マイク音を自分で聞けるイヤホンジャック搭載。
そして個人的に購入の決め手になったのは
ワンタッチでミュート出来る機能!
マイクの頭をタッチするとミュートに。ミュート中は本体全体のLEDが消え、視覚的にもわかりやすい。
大通りに面した環境なので爆音で走るバイクや緊急車両が通った時にすぐにミュートができて便利です。
マイクスタンド対応なのでマイクを置く位置の自由度が高い。
ヘッドセットと比較すると
口元にマイクがないので汚れづらい、鼻息を拾わない。
マイクの性能を気にせずヘッドセット(ヘッドホン)を選べるので選択の幅が広がる。
というメリットがありますが
置く場所によってはガッツリとタイピング音を拾ってしまう
というデメリットも。
【総評】
個人的には買って満足しています。
口元からマイクが消えたのが楽で良いですね。
ヘッドセットのマイク部分だけが自分の環境には合わなかったんですが、Quadcast導入後に気兼ねなく使えるようになったのが何より嬉しいです。
スタンドマイク導入を検討の方はぜひ!