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QcK Prismのマウスパッド部分を変えてみる。

DIYしてみよう精神

マウスパッドがリバーシブルなので取り替えができる。

これがQcK Prismの一番ナイスなポイントかもしれない。

RGBマウスパッドのCorsair MM800、Razer Fireflyではどうやら表面を変えることはできないっぽい。

せっかくなのでこのメリットを活かして、表面だけお気に入りのマウスパッドに換えてしまおう!

注)ソフトタイプのマウスパッドは刃物で切り出せないので、ハードタイプ限定になります。

 

方法は簡単

好きなマウスパッドを切り出して、QcK Prismと同じサイズにしてしまう。

以上

切り出すという方法のため、プラパッドにしておきましょう。

厚さは1mm程度の物が良いです。

今回はここのところずっと使っていたFnaticGear Boost G1 Speed XLサイズを使います。

切り出したいマウスパッドの上に純正QcK Prismマウスパッドを置いて、油性ペンなどであたりをつけて、定規をあてて切り出します。

曲線部分は油性ペンですこしづつあたりを付けながら切り出していきます。

こうじゃ!

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せっかくなのでFnaticGearロゴを尊重してみました。

若干エッジや曲線部分がガタついてしまいましたが拡大でもしない限り見えないのでOKとします。

使用した工具はデザインナイフとカッターマットと定規と油性ペンでしたが

定規は金属製ですべり止めのあるものがあると捗ります。

切り出すのに集中力と時間を使いますが、好きなハードタイプのマウスパッドを使えますのでやってみては?

わりと大変だったので4HDのこの形のものが出れば間違いなく乗り換えます。

 

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