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eSportsやゲームについて好きなことを書いてしまうブログ

Tokyo Game Show 2018 簡易レポート

気づいたら写真をほとんど撮ってねぇ!

と、はじめに言っておきます。

下書きのまま2ヶ月ほど経ってしまった。

 

9/21(金)参加です。ビジネスデーです。

2017もビジネスデーでの参加でしたが2018は朝一からの参加者が多い!

各社ブースの体験待ちの列が長い!twitchブースなんて10:30の時点で60分待ちとか。

昨年が回転率の良いPhotoブースだったのに対して今回はゲーム体験のようでした。

 

写真をほとんど撮っていないので各社ブースのノベルティから印象に残ったブースをレポートします。

【Corsair(コルセア)】

元々はPCパーツメーカーですが、近年はゲーミングデバイスも!

ゲーミングデバイスの展示やCorsairのゲーミングPC Oneを使った試遊台など。

Corsair Oneはコンパクト、高性能、静音性の高いPCです。メモリ、電源、SSDは自社製品を使えるというのも強いですね。

デメリットは値段と拡張性の低さですが、今の時代PCの中身を自分で変更する方は少なくなってそう。

ノベルティはうちわとキーホルダー。

パーカーやキーボードが当たる抽選会もありました。惜しくも抽選は当たらず。

 

MSI

2017も参戦。今年は新型のRTX2080搭載機を展示。

ゲーミングデバイスにも参入。銀軸キーボードや湾曲モニターなど流行りに敏感。

ド安定なPCパーツメーカーです。

クリエイター用ノートPC「P65 Creator」の展示も。デザインもカッコいいし高性能。

ノベルティMSI公式キャラクターのラッキーくんグッズ、スタンプラリー参加でTシャツも。

 

【PUBG】

大人気サバイバルゲームPUBGブース!企業対抗戦を行っていました。

体験コーナーはPUBGモバイルと補給物資やLv3ヘルメットをかぶれるPhotoコーナー。

PUBGモバイル体験でPUBGシールがもらえました。

 

ポーランドブース】

ポーランドのゲーム会社の共同ブースでした。

ゴルフボールを転がすパズルゲームだけ試遊しました。

日本のブースと比べると企業感が少なく、お祭り参加のような雰囲気でした。

World War3の展示が!と思ったらばっくれらしく、ブースは空っぽ。

 

【Bauhutte】

オフィス用デスク、チェアメーカー。ゲーミング家具の展示、

ASUSが共同出展。MODPCの展示も。

デスク秘密基地化計画という男子の夢を詰め合わせたPCデスクの展示。

寝ながらゲームができるデスクやエアロバイク付きの椅子など。

金額もソコソコですが、椅子は体に直接触れる部分なのである程度お金をかけたほうがいいです。

自分が使っている椅子も実はBauhutteのRS-200。安価な製品ですが、概ね満足できています。詳しくは過去記事へ。

 

【TSUKUMO】

PCパーツ屋さんがTGS出展!よくお世話になっています。

ゲーミングPC「G-GEAR」の展示。

ブースは非常に小さかったですが、自作PCやPCゲームには欠かせない存在。

TGSにパーツやが出展というのが何より大きいですね。

CherryMX互換のつくもたんキートップノベルティでした。 

 

【Twitch】

ゲーム配信サイト。

ゲームの配信はニコニコ生放送からTwitchへ。

今や日本でも普及しましたね。だってニコ生より高画質だし時間も無制限だし。

TwitchコラボDX Racerの展示やゲーム関連のステージがありました。

ビジネスデーより一般公開日のほうが盛り上がりそうなブースでした。

 

【HyperX】

ゲーミングデバイスメーカーの展示。

積極的にスポンサー契約をしていますね。

PCでも家庭用ゲーム機でも使えるデバイスを展開しているのが強みですね。

そしてなによりブースが大きい!

豪華景品が当たるスタンプラリーをやっていました。

スタンプラリーのためにストリートファイター5をやりましたが、ボタン配置がぐちゃぐちゃでした。

 

【SCARZ】

プロゲーミングチームの物販コーナー

SCARZグッズはもちろん海外のチームFaZe Clanグッズやゲーミング補給食の販売がありました。

おそらく唯一の世界と戦えるCSGOチームですので、応援しています。(11月にCSGOチームは手放してしまいましたが。)

FPSやMOBAジャンルで世界と戦える日もそう遠くなさそう。

 

前回からさらにPCゲーム関連が増えていたように感じました。

PCゲーマーとしては嬉しい限り。

PC用にゲーミングデバイスを作っていたメーカーが家庭用ゲーム機用も作るようになったのでそう感じた部分もあると思います。

今後e-Sportsがどうなっていくのか楽しみではありますが、難しい部分も多そうです。