amazonで見かけて良さそうと思っていたXtrfy(エクストリファイ)のコードホルダーを買いました。
CSGOで有名なNinjas in Pyjamasと共同開発をしているゲーミングデバイスメーカーで最近日本でも購入できるようになりました。
プロチーム監修なので流石に本格仕様。マウスはドライバーレスが売りのオフラインを意識した作りになっているようですね。
もともと使っていたSteelSeries Cord holderからの乗り換えです。
【価格】
2700円ほど。本国で19ユーロなのでほぼ等価ですね。
ゲーミングデバイスの中では買いやすい部類だと思います。
コードホルダーは簡単に壊れてしまうようなものではないので、マウスパッドなどの消耗品と比べて1度買ったら長く使えます。
【大きさ】
高さ5cmほど。直径は3cmくらいかな。目分量ですが他のコードホルダーと比べると小さめです。
【性能】
先端のクリップでコードを止めるシンプルな構造。
クリップ部分はゴムの滑り止めがついており、引っ張ってもズレることはありません。
が、締め具合は結構強力なのでゴムケーブルよりも布巻きケーブルのマウスのほうが相性がいいかもしれません。
くびれの部分がボールジョイントになっており、角度を調整可能。
角度の微調整が可能ですが、もともと低い位置にケーブルを固定するタイプなので恩恵はそれほどなさそうな印象。
固定方法は付属の金属板を両面テープで机に設置、本体と金属板を強力な磁石で固定するという方法。
かなり強力で簡単にはズレないようになっております。
SteelSeriesのコードホルダーは本体重量で固定するタイプだったので倒れてしまうこともありましたが、XG-C1は安心感があります。
ちなみに金属板は計4枚付属。
固定方法があまりオフライン向けではない気もするが。
ケーブルを上から垂らすマウスバンジーとは違い、ケーブルによるテンションがかかりづらいのがポイントです。
販売終了してしまったSteelSeriesのコードホルダーの代わりになる製品が今まで無かったので乗り換え先としてもおすすめです。
有線マウスを使っている方に是非とも使って欲しい製品です。