SteelSeriesのマウスパッドQcK Prismの簡易レビューを書きます。
光るマウスパッドですね。
クリスマスということで買ってしまいました。
【価格】
実売9000円前後。もはやマウスパッドの金額ではありません。
【大きさ】
一般的マウスパッドでいうところのLサイズ。
マウスパッドに関してはほぼ「大は小を兼ねる」のでまぁ良いのではなかろうか。
物理的に大きなマウスパッドが置けない方以外は大きさで困ることはないと思います。
【性能】
LED搭載のマウスパッド。
LEDパターンはSteel Series Engine 3 から変更することが可能です。
USBはマウスパッド左側から伸びていて、マウスのケーブルと干渉しない作り。
肝心の表面はというと
リバーシブル仕様のマウスパッドで、ソフトタイプとハードタイプが選べます。
ソフトタイプはかなり滑りづらく、止まりが良いタイプでした。
(ここ数年ハードタイプしか使っていなかったからかもしれません)
ハードタイプはリバーシブルなのもあって少し柔らかい印象。
表面はツルツル系でハードにしては止まりの良いタイプでした。
SteelSeriesの4HDなど滑り重視のパッドが好きな方(私です!)には合わないと思います。
【総評】
光り物が好きな方、SteelSeriesで揃えている方には良いと思います。
(もともとSteelSeriesはLEDを毛嫌いしていたメーカーなのだが)
約9000円という価格設定でありながら、なんとリバーシブル仕様のマウスパッド単品販売が今のところないという事実。
ハードにゲームをプレイするとマウスパッドの寿命は約3ヶ月~半年。
マウスパッドの寿命が来るたびに9000円新たに支払うことになるのか。
が、どうやらSteelSeries製のQcK LimitedやDexがぴったり収まるとか。
QcK Prismにすっぽりはまるハードタイプのマウスパッドを早く作ってくれ!
(実はすでに他社のプラパッドを切り出して作ってみたが、後日記事にします。)