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Creative Sound BlasterX AE-5 超簡易レビュー

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Creativeのサウンドカード、Sound BlasterX AE-5を購入してみたので簡単に。

Creativeのサウンドカードは3枚目で

Xtream Gamer→X-Fi Titanium→AE-5

もともと音質とかにこだわるわけではないので、それなりの音質で聞ければ文句はありません。

ポイントはゲームをする上で「音の方位がしっかりしている」くらい。

【価格】

実売16000円程度

そこそこのサウンドカード的には普通の値段。

 

【見た目】

カバーがついていて基盤むき出しではありません。

ペリフェラル4ピンを挿すと光ります。

バックプレートだと思ったら基盤が塗装されているだけだった!

光るサウンドカードは結構珍しいので魅せるケースをお使いの方に。

 

【性能】

Windows10環境では出力サンプリングレート最大32bit/384kHz、簡単に言うとすごく良い音質で聞けるようです。

私はwin7環境なので通常の24bit/192kHzです。

Titaniumからの移行ですが音質はクリアになりました。

と、いうのも別のところに原因があると思っていた「特定のゲーム起動時に乗っていたノイズ」が改善されたからです。

しかし、マイクの入力はTitaniumだった頃のほうが良いとのこと。

 

ドライバー SoundBlaster Connect

正直XtreamGamer、X-Fi Titaniumの頃のほうが使いやすい。

ドライバーのビジュアル面が進化している反面使い勝手はイマイチ。

サウンドエフェクト関連は音が変わりすぎて気持ち悪いです。

ゲーム用のプリセットも用意されてはいるものの、イコライザー以外の機能は使うことは無いでしょう。

 

【総評】

音がよくわからない人間からすれば満足。ノイズが消えたのが一番大きい。

音関係で一番大事なのはヘッドホンの性能だと思うので、サウンドカードの優先度は低め。