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Mionix Castor Color 簡易レビュー

 

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最近名前をよく聞くようになったMionixのマウスを買いました。

マウスを購入するときにポイントになるものは人それぞれですが

価格、見た目、性能、大きさ、などなどあると思います。

ここら辺を踏まえて簡単にレビューします。

【価格】

実売7000円前後。ゲーミングマウスとしては一般的な値段ですが、見た目の可愛さの割に本格的な価格設定。

【見た目】

最近やたら出ているIE3.0系とは別方向の形の右手用マウス。

小指側には指がかかる窪みがあり、親指側の側面は硬めのラバー加工。

【大きさ】

ヨーロッパやアメリカのゲーミングデバイスメーカーのフルスペックマウスは大きすぎることがよくありますがMionix Castor Colorは欧米人より小柄な日本人男性にぴったりのサイズ。

IE3.0系と比べてCastor Colorは甲が低めなので扱いやすい。

女性にも受けの良いデザインですが、日本人女性には少し大きいかな?

【性能】

pixartのPMW3310という信頼性の高い光学センサー、ゲーミングマウスではお馴染みの中国製オムロンのd2fスイッチと、無難な構成。

サイドボタンは親指側に2個でこちらのスイッチは分解してないのでわかりません。

センサーにあからさまな飛びは見られず、クリック感も良い。

ホイールのノッチは緩め。

デフォルトのソールはPTFE製(テフロン製)

滑りは良かったけど、すぐに自作のものに取り替えてしまったのでソールに関しては無評価。

ドライバに関しては必要最低限の機能が揃ってる感じ。DPIの設定は50刻み。

リフトオフディスタンス等については今後追加されるかもしれない、とのこと。

 

現在使用期間は3週間くらいですが、表面が汚れづらくカラフルだけど汚いってことにはならなさそうです。

シンプルなフルスペックのマウスでそこまで大きくないものをお探しの方にはおすすめ。