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eSportsやゲームについて好きなことを書いてしまうブログ

2018年あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。NiQです。

2018年の目標はズバリ

「新しいPCを組む」

です。

と、いっても明らかに型落ちしてしまっているCore i7-4930Kを同等のグレードの現行品に換えるだけですが。

なのでCPU+マザーボード+メモリ+電源(さすがに6年目なので)の変更でグラボは使い回しという計画。

電源は後から買うにしてもCPU+マザー+メモリは一緒に買わなければ。

流行りのRyzen Threadripperか。Core Xか。(どちらにしても資金が足りない。)

メモリの値上がり幅がとんでもない事になっているので、買いづらい時期ですね。

 

ここらで昨年の話題。

2017年NiQアワードの栄光に輝いたのは

SteelSeries SENSEI310

でした。

素晴らしいセンサー、クリック感、持ち心地と総合点が高かったです。

気になるところはケーブルがゴムケーブル、ホイールのノッチが緩めというくらい。

キーボードもいくつか気になるものはあるものの

「テンキーレスが遅れて発売されるため試す以前に評価が出揃っている」ことが多いのでド安定を買ってしまいました。

マウスパッドは相変わらずハードタイプのみですがFnaticGearが高評価。

 

バイス類がピカピカ光るようになった1年でした。

 

2018年も面白いものが発売されると良いですね!

QcK Prismのマウスパッド部分を変えてみる。

DIYしてみよう精神

マウスパッドがリバーシブルなので取り替えができる。

これがQcK Prismの一番ナイスなポイントかもしれない。

RGBマウスパッドのCorsair MM800、Razer Fireflyではどうやら表面を変えることはできないっぽい。

せっかくなのでこのメリットを活かして、表面だけお気に入りのマウスパッドに換えてしまおう!

注)ソフトタイプのマウスパッドは刃物で切り出せないので、ハードタイプ限定になります。

 

方法は簡単

好きなマウスパッドを切り出して、QcK Prismと同じサイズにしてしまう。

以上

切り出すという方法のため、プラパッドにしておきましょう。

厚さは1mm程度の物が良いです。

今回はここのところずっと使っていたFnaticGear Boost G1 Speed XLサイズを使います。

切り出したいマウスパッドの上に純正QcK Prismマウスパッドを置いて、油性ペンなどであたりをつけて、定規をあてて切り出します。

曲線部分は油性ペンですこしづつあたりを付けながら切り出していきます。

こうじゃ!

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せっかくなのでFnaticGearロゴを尊重してみました。

若干エッジや曲線部分がガタついてしまいましたが拡大でもしない限り見えないのでOKとします。

使用した工具はデザインナイフとカッターマットと定規と油性ペンでしたが

定規は金属製ですべり止めのあるものがあると捗ります。

切り出すのに集中力と時間を使いますが、好きなハードタイプのマウスパッドを使えますのでやってみては?

わりと大変だったので4HDのこの形のものが出れば間違いなく乗り換えます。

 

DIYシリーズ

Steel Series QcK Prism 簡易レビュー

f:id:Niq9n:20171228002113p:plainSteelSeriesのマウスパッドQcK Prismの簡易レビューを書きます。

光るマウスパッドですね。

クリスマスということで買ってしまいました。

 

【価格】

実売9000円前後。もはやマウスパッドの金額ではありません。

 

【大きさ】

一般的マウスパッドでいうところのLサイズ。

マウスパッドに関してはほぼ「大は小を兼ねる」のでまぁ良いのではなかろうか。

物理的に大きなマウスパッドが置けない方以外は大きさで困ることはないと思います。

 

【性能】

LED搭載のマウスパッド。

LEDパターンはSteel Series Engine 3 から変更することが可能です。

USBはマウスパッド左側から伸びていて、マウスのケーブルと干渉しない作り。

肝心の表面はというと

リバーシブル仕様のマウスパッドで、ソフトタイプとハードタイプが選べます。

ソフトタイプはかなり滑りづらく、止まりが良いタイプでした。

(ここ数年ハードタイプしか使っていなかったからかもしれません)

ハードタイプはリバーシブルなのもあって少し柔らかい印象。

表面はツルツル系でハードにしては止まりの良いタイプでした。

SteelSeriesの4HDなど滑り重視のパッドが好きな方(私です!)には合わないと思います。

 

【総評】

光り物が好きな方、SteelSeriesで揃えている方には良いと思います。

(もともとSteelSeriesはLEDを毛嫌いしていたメーカーなのだが)

約9000円という価格設定でありながら、なんとリバーシブル仕様のマウスパッド単品販売が今のところないという事実。

ハードにゲームをプレイするとマウスパッドの寿命は約3ヶ月~半年。

マウスパッドの寿命が来るたびに9000円新たに支払うことになるのか。

が、どうやらSteelSeries製のQcK LimitedやDexがぴったり収まるとか。

QcK Prismにすっぽりはまるハードタイプのマウスパッドを早く作ってくれ!

(実はすでに他社のプラパッドを切り出して作ってみたが、後日記事にします。)

DELL Alienware AW2518HF 簡易レビュー

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AlienwareはDELLのゲーミングブランドです。

PC本体がメインのブランドでしたが、周辺機器を発売し始めました。

正直、マウスやキーボードに関しては周辺機器専門のメーカーとくらべて「多様性に欠ける」「価格が高い」傾向にあるので選択肢に入りづらいです。

今回購入したAW2518HFはリフレッシュレート240Hzモニターの中でも価格が安く、Alienware周辺機器の中では一番売れ筋になりそうです。

 

BenQ XL2410T(120Hzモニター)からの乗り換えです。

【価格】

定価49,800円(税抜き)

私は税込み45,000円程度で購入できました。

競合する製品は

ASUS PG258Q (240Hz 応答速度1ms G-Sync) 約70,000円

BenQ XL2546 (240Hz 応答速度1ms Dyac) 約65,000円

Acer XF250Qbmidprx(240Hz 応答速度1ms FreeSync) 約55,000円

と言ったところでしょうか。

AW2518HFは240Hzモニターの中ではおてごろ価格です。

 

【大きさ】

箱がめちゃくちゃでかいです。

取っ手がついていますが、明らかに手で持って帰れる大きさではないです。

液晶自体は24.5型で、以前使っていた23.6型と比べると気持ち大きい程度。

ゲームをするなら23~25型がベストな大きさだと思うのでちょうどいいサイズです。

 

【性能】

解像度1920x1080、240Hzモニター、応答速度1ms、AMD FreeSync対応

といった必要なものはすべて揃っている性能。

TNパネルなので視野角は狭めです。ゲーマーにはあまり関係ないですね。

120Hz→240Hzでも相当違いました。明らかに滑らかです。

60Hz→120Hzのときのほうが感動は大きかったけど120Hz→240Hzでも結構感動します。60Hz→240Hzへの移行だと脱糞するレベルかもしれない。

応答速度は1msなので現状最高のレスポンス。(まぁ5msでも人間にはわからないレベルなんですが)

接続端子はディスプレイポートorHDMI2.0

HDMIケーブルが付属します。が、最上位の接続端子であるディスプレイポートのケーブルが付属しません。

「迷ったらディスプレイポートでつなげ!」は間違いではないのでディスプレイポート用のケーブルを買いましょう。(HDMIと比べると抜けづらいしね)

スタンドの回転昇降機能あり。今まで見てきたモニターのなかでもかなり完成度が高いです。

スタンドがどっしりしているおかげか、滑らかに回転昇降します。

まぁお気に入りの位置を見つけてしまえば必要のない機能ですけどね。

AMD FreeSync対応ですが、私はGTX1080を搭載しているので使用できません。

G-Sync対応のAW2518Hは7万円ほどするのでG-Sync用の基盤が2,3万円するようですね。

【総評】

自己満足で買いました。

以前使っていたXL2410Tと比較すると

リフレッシュレート 120Hz→240Hz

応答速度 5ms→1ms

ちらつき防止機能、ブルーライト低減機能搭載

と言ったところでしょうか。目に負担がかからないモニターが欲しかったというのが一番の購入動機です。

しかし、240Hzを活かせるPCとなるとPCのほうも高くついてしまったり、最新のゲームだとそもそも高設定で240FPS出せるPCがほとんどなかったりと、高性能だけどニッチなポジションだと思います。

さらに言うと、そもそもゲームサーバーのチックレート(判定回数)は30Hz or 60Hzなので、やっぱり高リフレッシュレートモニターは自己満足の部分が強いと思います。

PCよりモニターのほうが長生きすることが多いので、先行投資も兼ねて。

早くも2018年への準備をし始めた男

先日メカニカルキーボードで有名なFILCOから面白いアイテムが登場しました。

FILCO Calendar Keycap set 2018(日本の祝日いり) 1300円前後

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Cherry MX対応のキーキャップ。

おそらくCherry MX互換のKailh軸にもいけるかと。(Kailh軸持ってないのよね)

めちゃくちゃ小さいけど印字がカレンダーになっているという、2018年しか使えない面白アイテムです。

色は白と黒の2色、キートップにカレンダーが印字されているものと、キーの手前側にカレンダーが印字されているものの2種類です。

記念品要素が強いアイテムですが、買ってみました。

 

早速、Corsair K65に装着。

どこに付けても良いんだけど、12個といえばファンクションキーだよねってことでF1~F12に装着。

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白を購入したので薄っすら透けてわりかしキレイ。

全然見えないと思ってたけど一応読める。

 

一応このセットにはキーキャップ外し工具が付属していました。

FILCO Majestouchシリーズはキーキャップを外しづらいからでしょうね。

K65等フレームレスタイプのキーボードは指でも簡単に外せます。

FILCOのハリガネタイプのキーキャップ外しも使いやすいのでオススメ。

ちなみに数量限定らしく、実店舗で販売しているところはあまり無いようなので欲しくなってしまった方はお早めに!

BIBI LAB 冬のダメ着 簡易レビュー

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まさか服のレビューを書くとはね。

Bauhutte 冬のダメ着キャンペーンに応募したところ当選しました。

10名なんですってね。運がいい!

先日いきなり届いてびっくりしたんですが、早速着てみたのでレビューでも

Bauhutte ゲーミングチェア RS-200簡易レビューはこちら↓

niq9n.hatenablog.com

 

ダメ着 Mサイズ 推奨 ~175cm

性別 男

身長 172

体系 細身

 

【価格】

6000円税別。

服の値段はわかんない。

一般的なオタク(NiQ基準)は部屋着1万円と言われるとおそらく選択肢にも入らないと思うので悪くない値段なのでは

 

【大きさ】

推奨は

身長 ~175cm Mサイズ

身長 175cm~ Lサイズ

身長172cmの私にはMサイズでちょうどいいサイズでした。

よりだぼだぼ感が欲しい方はLでもよいと思います。

 

【性能】

着心地いいです。だぼだぼのつなぎ。

シャツとパンツは着用したほうが着心地が良かったです。

お腹にポケットつき。

着脱用のファスナー

着たまま寝られるフードのファスナー

着たままトイレにいけるファスナー

がついているのでお風呂以外は着たまま生活できます。

男性側の意見としては

立ちションするために着脱用のファスナーは下からも開けられる仕様にして欲しかった。と言ったところでしょうか。

【総評】

寝るときは薄着でしか寝られない人間ですが、着用していても開放感があるのでしっかりと寝ることができました。

近くのコンビニでさえこの格好で行くのははばかられるため、完全に家用です。

家族や心を許した友人以外にはあまり見せたくない奇跡的にだらしない格好になってしまいます。(褒めてます)

休みの日は完全に引きこもる方にはオススメです。

Razer Taipan 白 簡易レビュー

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Razerの左右対称マウス、Taipanの白がたまたま安く売っていたので買ってみました。

かつてはAbyssusとかDiamondbackなど、左右対称のマウスも出していましたがここ最近はDeathadderを筆頭に右手用の光学センサー搭載のマウスを出し続けているイメージ。

2012年発売のTaipanですが、左右対称、レーザーセンサー搭載と、Razerにしては珍しいスペック。

【価格】

実売8,000円程度。ハイエンドマウスの価格帯です。

【大きさ、見た目】

左右対称の中型のマウスですね。

サイドボタンが両サイドに2つずつ。

サイドの加工はラバー系。

甲が低くて、アジア人向けの大きさです。

ただ、両サイドに親指用と思われるくぼみがある形状なので、小指側に違和感のある持ちごこちです。

ホイールとロゴがLEDで白く光ります。

【性能】

センサーはS9818です。名品Avago ADNS9800のカスタムセンサーです。

より速いマウスの動きについていけるようカスタムされています。

マウステスターで計測したところ、やはり切り返し時に若干の飛びがみられました。

が、ゲームに影響するレベルではないですね。

 メインスイッチはオムロンのD2FC-F-7Nといつものスイッチ。

メインスイッチが高耐久のものになり始めたのはここ2,3年の話なのでまぁ仕方ないですね。

マウスソールは前2枚、後ろ1枚、ソール周りに丸く1枚

ドライバーRazer Synapseでは感度の調整や、リフトオフディスタンスの調整が可能。

 

【総評】

若干古いマウスですので、最新のセンサーを搭載したものと比べると。

Steel Seriesやlogicoolなどのカスタムセンサーの性能がとても良いので、見劣りしがち。

よほど形が好きでない限りは現行のハイエンドマウスと比べて積極的に選ぶメリットはあまりないと思います。