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eSportsやゲームについて好きなことを書いてしまうブログ

ゲーム音のみで録画する方法

私がサウンドカードを積む理由の一つは、ゲームを録画する際にボイスチャットの音が入らないように設定するためです。

せっかくなので方法を書いておこうと思います。

必要なもの

・サウンドカード

・Belkin マルチイヤホンスプリッター 1500円前後

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サウンドカードはお好みのものを。

マルチイヤホンスプリッターも多分なんでも良いと思いますが

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このような単純にオス2本をメス1本に変換するプラグはオーディオ機器にとっては悪影響で、最悪機器の故障につながることもあるそうなので使わないようにしてください。

一応、Belkinのものは量販店でも簡単に手に入りましたし、1年以上使っていますが、ノイズや機器の故障はいまのところありません。

本当のことを言うと、ミキサーのほうが良いっぽい。

しかし、こちらのイヤホンスプリッターはミキサーと比べると圧倒的に安価。

 

設定

サウンドカードのドライバ、オンボードのオーディオドライバをどちらも有効化します。

通常、録画ソフトは既定の再生デバイスを録音します。

ゲーム音は既定の再生デバイスから(特にいじる必要なし)

VCはオンボードのサウンドデバイスから再生するように設定します。

物理的に違うところで再生されている音源をマルチイヤホンスプリッターをつかって物理的に1本にまとめます。(下図参照)

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せっかくサウンドカードを積んでいるのでゲーム音はサウンドカードから、VCは特に音の方位も関係ないですし、イコライザー、エフェクトをかける必要もないので、オンボードで。

録画ソフトがキャプチャするのは指定した「ウィンドウ」と指定した「再生デバイス」なのでVCの音は拾わずゲーム音だけを拾うようになります。

 

補足

どうやらソフトウェアを使えばサウンドカードなしでもできるようですが、サウンドカードを持っていれば面倒な設定をスルーできるということでこちらの方法でやっています。

フラグムービーなんかでVCの音が入っているとあまり格好よくはないので、サウンドカードをお持ちの方は是非。

Creative Sound BlasterX AE-5 超簡易レビュー

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Creativeのサウンドカード、Sound BlasterX AE-5を購入してみたので簡単に。

Creativeのサウンドカードは3枚目で

Xtream Gamer→X-Fi Titanium→AE-5

もともと音質とかにこだわるわけではないので、それなりの音質で聞ければ文句はありません。

ポイントはゲームをする上で「音の方位がしっかりしている」くらい。

【価格】

実売16000円程度

そこそこのサウンドカード的には普通の値段。

 

【見た目】

カバーがついていて基盤むき出しではありません。

ペリフェラル4ピンを挿すと光ります。

バックプレートだと思ったら基盤が塗装されているだけだった!

光るサウンドカードは結構珍しいので魅せるケースをお使いの方に。

 

【性能】

Windows10環境では出力サンプリングレート最大32bit/384kHz、簡単に言うとすごく良い音質で聞けるようです。

私はwin7環境なので通常の24bit/192kHzです。

Titaniumからの移行ですが音質はクリアになりました。

と、いうのも別のところに原因があると思っていた「特定のゲーム起動時に乗っていたノイズ」が改善されたからです。

しかし、マイクの入力はTitaniumだった頃のほうが良いとのこと。

 

ドライバー SoundBlaster Connect

正直XtreamGamer、X-Fi Titaniumの頃のほうが使いやすい。

ドライバーのビジュアル面が進化している反面使い勝手はイマイチ。

サウンドエフェクト関連は音が変わりすぎて気持ち悪いです。

ゲーム用のプリセットも用意されてはいるものの、イコライザー以外の機能は使うことは無いでしょう。

 

【総評】

音がよくわからない人間からすれば満足。ノイズが消えたのが一番大きい。

音関係で一番大事なのはヘッドホンの性能だと思うので、サウンドカードの優先度は低め。

Bauhutte ゲーミングチェア スチューデントモデル RS-200 簡易レビュー

前から気になっていたBauhutteの椅子レビューです。

数年前からamazonなんかでは見かけるものの、実際に座れる店舗がなく、少々ギャンブル的な購入になりがち。

椅子は身体に一番触れるものなので、座らずに購入するのは少々気が引けると思います。

たまたまTGSにて座ることがでたので購入に踏み切りました。

レーシング系のゲーミングチェアは数多くあるものの、残念ながら私の環境では部屋にマッチしないと思っていたのでわりかしシンプルなこちらを選択。

【価格】

実売1万ちょっと。TGS価格で8200円での購入でした。

ゲーミングチェアとしては相当安い部類です。

ハイエンドのゲーミングチェアは3万以上しますからね。

【性能】

リクライニングなし、座面にすべてのコストをかけ、その他の部分を最小限にとどめたモデルだそうです。

座面はハイエンドのゲーミングチェアと同等とのこと。

ロッキングするので座っていて心地が良い。

座面は布系で、背もたれはメッシュ仕様。

腰部にはランバーサポートクッションが付属するので腰にもやさしめ。

ちなみによく某国製でガスシリンダーが爆発して怪我をするとかいう話を聞きますが、こちらのガスシリンダーは国際基準を通った信頼性の高いものが使われているそう。

というのと、一応調べてみたところガスシリンダーは通常爆発するようなガスが入っているものではないらしい。

【組み立て】

箱はキレイとは言い難い。が、梱包にこだわりはないので無評価。

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中身

ネジが映ってないけど、六角レンチとネジが付属します。

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背もたれと座面を組み合わせるのが大変でamazonレビューは低評価を食らっていましたが、ネジを対角線から、緩めに止めていけば難なく取り付けができます。

この手のネジの止め方はCPUクーラーや自動車のタイヤなど一般的だと思いますが、説明書に書いたほうが良いのかもしれませんね。

ネジを締めるときにスプリングワッシャが引っかかって削りカスのようなものが落ちてきましたが、まぁ仕方ないのかなぁ、と。

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完成。組み立てにかかった時間は20分ちょっとでした。

【総評】

ピアノ椅子からの乗り換えなので文句なし。

座面が柔らかくお尻に優しい。

後ろから見ると完全にオフィスチェアなので部屋とマッチしやすいです。

買ってから2週間程度なので耐久性はわかりません。

 

コストパフォーマンス重視の椅子を探している方

ゲーミングチェアがほしいけどレーシングチェアは嫌だという方

にはおすすめできる椅子です。

ASUS Republic of Gamers PUGIO 簡易レビュー

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ASUSのゲーミングマウスPUGIOを購入しました。

と、言っても購入したのは9月の上旬です。

Republic of GamersとはASUSがゲーミングのフラグシップモデルに冠している名前です。

Strixと付いているものは1ランク下のミドルレンジモデルだったような気がしますが最近はごっちゃになっている印象。

こちらのマウスはComputex Taipei 2017にてお披露目されてから楽しみに待っていたものです。

 

【価格】

実売8500円前後。ワイヤードのゲーミングマウスの中では高価な部類です。

 

【見た目】

マウスの中でも大型のLEDユニット、エッジの効いたシャープなデザイン。

めちゃめちゃ光ります。

側面はラバー加工。

 

【大きさ】

中型マウスです。

若干手のひら側の甲が高めなので持ったときに違和感があるかもしれません。

 

【性能】

センサーはおそらくPixart製のPMW3330、スイッチはオムロンの50M高耐久スイッチです。

センサーは7200DPIまで。

メインスイッチはセパレートタイプで、持ち方に左右されない押し心地。

左右対称マウスなので両側にサイドボタンが2個ずつありますが、専用のカバーを付けることで無効化、誤爆を防ぎます。

直線的な形状により、握り心地は好みが分かれそう。

ケーブルは布巻ケーブルで質感も柔らかくGOODなケーブル。

そしてASUSゲーミングマウスの一番のウリ、メインスイッチがソケット式で交換が簡単であるということ。

高耐久スイッチといえど、いつ壊れるかは不明です。スイッチが不良を起こした際、簡単に分解でき、スイッチの交換もハンダいらずなのは大きな利点だと思います。

しかし、こちらのマウス、センサーの性能がイマイチでした。

MouseTesterを使い測定してみましたが、切り返し時にカウントが飛んでしまい、波線も乱れてしまう。

とは言え、ゲームで使用したところではしっかりキルも取れるし明らかにおかしな挙動をするわけでもありません。(しかし、Sensei310のセンサー性能を見てしまっては)

 

【総評】

正直値段の割には…感が。

個人的には形状も嫌いでは無いですし、見た目はかっこいいと思います。

光り方はゲーミングマウス界隈でも随一。

ファームウェアやドライバの更新で化けるものもあるのでなんとかなってくれれば。

PMW3330というセンサー、あまり積まれているモデルがありません。ド安定のPMW3310や評判のいいPMW3366、PMW3360あたりで作ってくれれば!

東京ゲームショー2017 簡易レポート

東京ゲームショーに行ってきました。

一応それっぽい仕事をしている都合でビジネスデーのチケットが手に入りました。

 

いざ入場

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受付からなかなかに長蛇の列。

これでビジネスデーかよ!(一般公開日は一体…)

実は初めての参戦でした。東京ゲームショーって家庭用ゲーム機関連が多数を占めているっていうイメージが強くて。

実際に行ってみたところ、家庭用ゲーム機向け、スマホ向けはやはり強いものの、PCゲーム結構あるじゃん!となる程度にはPCゲームコーナーがありました。

 

入場時10時すぎの会場はやはりガラガラ。昼過ぎになるとぶつからない程度に歩ける人口密度に。

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さっそくですが戦利品たちを。

楽しみ過ぎて思い出すのも大変なので戦利品をみながら印象に残ったものを。

お金を払って購入したものは左上のGuiltyGear缶バッジ、右上のロックマン湯呑みだけですが。

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・Kingston HyperX

最近ガッツリ日本展開しているデバイスメーカーで、HyperXデバイスを使用した試遊コーナーと物販がメインでした。ちなみに値段はしっかりとお祭り価格になっていて、衝動買いする寸前でした。

7個ある条件のうち、4つをクリアでタオルゲット。

一般公開日にはストVのプチトーナメントを行うようで、勝ち抜くと日本一有名なプロゲーマー、ウメハラさんと対戦できる模様。

・Razer

ゲーミングデバイスといえばRazerというほど馴染みのあるメーカー。

キレイなお姉さんと写真を撮ってSNSに投稿するとグッズがもらえます。

触れないけど新型マウスのBasiliskの展示、入手困難なアーケードスティックのPantheraを使った格ゲーコーナーがありました。

ビジネスデーなせいか、なかなか面白い話が聞けて満足。

松戸市役所

給食袋です。正直書くことがなかったので飛ばそうと思いましたが、給食袋のインパクトが強かったので。

どうやら松戸市ではアニメ、ゲーム等のコンテンツ産業を応援しているようです。

・株式会社Dazzle

ソフトウェアメーカー。VR事業に早めに参入してソフトの開発をしているそう。

現在展示されているものはVR、360度動画等をプレイ、視聴している人間の視界を分析して、統計を取るようなソフトだそうです。

簡単に何ができるかというと、「コンテンツの製作者側が意図したようにユーザーが視界を動かしているか」を確認できる、とのこと。

VRが発展途上なだけに全く思いつかない利用法があるんだなぁと。

・Twitch TV

ゲーム配信用サイト。ゲームにおいては完全にニコ生を超えましたね。(だって使いやすいもん。TGSでPCゲーム関係がこれだけ増えたのもTwitchのおかげかもしれない。

配信コーナー、写真コーナーがあり、写真を撮ってSNSに投稿するとガチャでグッズがもらえます。

私がもらったのはスマホの背面につけるカードケース。

正直ハズレだと思ったんだけど、たまたま出くわした格ゲーMCのアールさんに「これ便利だよ~」と言われ装着を決意。

追記:suica入れたけど、深く差し込んだ状態では電車もバスも自販機も認識せず。悲しみ。

・Gang Beast

Steamで配信中のバカゲー(褒め言葉)。ふにゃふにゃのキャラクターを操作して掴んで落とすゲーム。

たまたま一緒にプレイした知らない人と仲良く盛り上がりながらプレイできたので、このゲームすごいと思った。

Counter Strike Online 2

Nexon運営の基本無料FPS。良くも悪くも無料ゲーっぽい。近年のゲームにしてはグラフィックが古い印象です。

プレイするとガチャをプレイでき、ゲーム内アイテムのコードや、SamsungのSDカードがもらえます。

私はSamsungのSDカード32GBが当たりました。普通に嬉しい。

Bauhutte(バウヒュッテ)

オフィスチェアメーカー。最近はゲーミング製品にも力を入れています。

個人的な事情で椅子が欲しく、気にはなっていたものの、実際に座れる店舗がほぼありません。

まさかTGSで座れるとは。

TGS限定価格で購入できるQRコードがもらえます。

追記:TGS価格で他では買えないレベルに安くなっていたので椅子を購入しました。

・AOne

チリ産のホラー格闘ゲーム。ホラーなのは世界観の部分だそう。

開発者は格ゲーなら全部やったレベルの格ゲーマニアらしい。

おもしろそうだと思ったのは攻めないと減ってしまうゲージ(Guilty Gearにも同じようなシステムはあるが)、スタンが行動不能ではなく、必殺技キャンセルができない状態(ダメージが奪いづらい状態)になるというシステム。

PCでも発売する予定とのこと。

エナジードリンク

Alienwareもエナジードリンクあんの?紫なんだけど!

Monster Energyもやたら力を入れていたな。

そういえば一番eSportsと関連のありそうなRedbullは見かけなかった。

 

・まとめ

ビジネスデーは一般公開日より来場者数が少ないため、また業界関係者と言うことで各メーカーさんから面白い話が聞けました。

写真コーナーなどは5分待ち程度でサクサク。

おそらく一般公開日ではファンが群がるであろう有名人の方々とも話すことができて大満足でした。

来年も行こう。

実践!Sensei310布ケーブル化

この記事は保証等を度外視している記事です。

仮に参考にしてマウスを壊してしまっても、メーカーも私も責任は取れません。

マウスの分解、改造はすべて自己責任で!

 

Sensei310の唯一の気に入らない点「ケーブル」

ゲーマー的にはこの価格帯のマウスには耐久性の高い布巻きケーブルが標準装備であってほしい!

少なくとも私はそう思ったのでいざゴムケーブルを布巻きケーブルに換装しようとしたわけです。

 

そこで出会ったのは

「例のケーブル」

株式会社プレクス パソコン・パソコン周辺機器メーカー PLEX

でした。

このケーブルはダーマポイントのマウスのケーブル交換用に作られたケーブルです。

と、言ってもマウスのケーブル自体は汎用品である可能性が高いと思ったのと、所有していたSensei RAWのコネクタと同じ物が使われていたのでSensei310に使えるだろうと発売前に購入していました。

 

今回の改造に使ったもの

・プレクス「例のケーブル」(失敗する可能性を考えて3本セットを買いました。)

・Molex 1.25mmピッチ 5ピンコネクタ、圧着端子(失敗する可能性を以下略)

・圧着ペンチ

・デザインナイフ

 

いざSensei310分解。

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ケーブルのコネクタが小さい!

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さらに例のケーブルではケーブルの長さが足りません。

ケーブルに関してはケーブルの留め具

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を一旦デザインナイフ等の切れ味の良いもので分断すればある程度は長さが出せます。

 

あとは「例のケーブル」の先のコネクタをこのサイズにすれば・・・

電子部品に詳しいわけではないので手探り状態でパーツ屋を巡り、間違ったサイズのコネクタを1度は購入したもののとうとう発見。

 

Molex 1.25mmピッチの5ピンコネクタ。

これがどうやらSensei310のケーブル用コネクタと一致するようです。

というわけでとても小さな圧着端子を導線の先に圧着していきます。

圧着端子は5個あれば良いのですが小さくて10個中8個ほど使ってしまいました。(参考までに)

完成!

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最後に完成したケーブルを元のケーブルと交換し、マウスを組み直します。

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見ての通り、LEDも光ってますし、クリック、センサーともに異常なしです。

どうしても布巻きケーブルにしたい方、参考までにどうぞ!

くどいようですが、失敗した時にメーカーも私も責任を取りません。

自己責任でよろしくお願いします。

Steel Series Sensei310 簡易レビュー

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2017年 9月7日発売の新作マウス

Steel Series Sensei310の簡易レビューです。

軽くしかテストしていませんがざっくりと。

もともとSteel SeriesのXAIというマウスを長く使っていました。

その後継機がSenseiです。

しかし、このSensei310は形こそ左右対称でSensei系マウスですが、中身としてはI.E3.0系で展開していたRivalに近いものになっています。

【価格】

実売8000円前後。

ワイヤードマウスの中では妥当な値段だと思います。

 

【見た目】

XAIやSenseiの流れを組む左右対称の形状。

ホイールやロゴはLEDで好きな色に光らせることができます。

側面の加工は硬めのラバー仕様。

 

【大きさ】

中型マウスです。甲が低いので手首支点で操作する方にはおすすめ。

Sensei系のマウスを使っていた方なら違和感なく乗り換えられると思います。

【性能】

新センサーTrueMove3搭載。

Sensei系は今までレーザーセンサーを使っていましたが、こちらはRival系と同じく光学式センサーです。

ほとんどのゲーミングマウスのセンサーに搭載されているPixartと共同開発した高性能センサーのようです。ベースはRival500,700に搭載されているPMW3360との情報あり。

Mouse Testerを使って測ったところ

800CPIで恐ろしいほどの精度でした。

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普段使っている1300CPIでも飛び等の挙動は見られず、軽くテストしただけですが現状素晴らしいセンサーだと言って良いと思います。

ただ、3500CPIを超えるとセンサーが真の性能を発揮できなくなるとのことです。

CPIの設定は100刻み。

メインのスイッチはオムロンのいつものスイッチの高耐久版でした。

サイドボタンやホイールのスイッチの仕様はわかりません。

少々残念なのがケーブルで、このクラスのマウスでは耐久度の高い布巻きケーブルが採用されていることが多いのですが、Sensei310はゴムケーブルでした。

布巻きケーブルに換装したいところですがケーブルのハーネスが小さく、Sensei RAWの物や汎用の交換用マウスケーブルが使えませんでした。

 

【総評】

実際に少し動かしただけですが、大きさが手頃で甲が低く手にフィットするマウスでした。

ケーブルがゴムケーブルなのが残念ですが、本体の性能は前評判通りだと思います。

しばらくはメインのマウスとして使っていく予定です。